平成30年7月豪雨被災地、運転免許の有効期間を2018年11月30日まで延長

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平成30年7月豪雨(7月10日、岡山県倉敷市) (c) Getty Images
平成30年7月豪雨(7月10日、岡山県倉敷市) (c) Getty Images 全 2 枚 拡大写真

警察庁は、平成30年7月豪雨の被災者に運転免許の有効期間を延長すると発表した。

災害は特定非常災害特別措置法に基づく特定非常災害に指定された。このため、対象地域の住民は、運転免許証などの許認可について、2018年6月28日以降に満了となるものについての有効期間を2018年11月30日まで延長した。

対象地域は全国で広島県や岡山県、京都府、愛媛県、岐阜県など、11府県61市37町4村。

《レスポンス編集部》

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