花火×モータースポーツ、鈴鹿で異色のコラボイベント開催 8月11-14日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
鈴鹿サーキット 花火 ザ パフォーマンス~光る!走る!打ちあがる!~
鈴鹿サーキット 花火 ザ パフォーマンス~光る!走る!打ちあがる!~ 全 5 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットは、モータースポーツの迫力と花火の感動を同時に味わえる「鈴鹿サーキット 花火 ザ パフォーマンス~光る!走る!打ちあがる!~」を8月11日から14日まで開催する。

花火では、国際レーシングコースの音響設備を使用し、様々な音楽とともに3500発を1万2000名収容のグランドスタンド前で打ち上げる。鈴鹿サーキットなら、トイレやファストフード店、自動販売機がすぐ近くに備わっており、小さな子どもと一緒でもゆったり安心して花火を鑑賞できる。

また同時開催の「モータースポーツパフォーマンス」では、LEDで装飾された光り輝くバイクとクルマによる圧巻のパフォーマンスを披露する。

デモンストレーションレース「コチラレーシングカップ」では、国内最高峰の二輪レース「JSB1000」クラスのバイクが、本番さながらのバトルを展開。解説付きで行われるため、レース観戦が初めての人でも安心して楽しむことができる。

ドラッグマシンパフォーマンスでは、3000馬力を超えるエンジンパワーを持ったモンスターマシンが登場。白煙を上げ、耳を塞ぐほどの爆音とともに、鈴鹿サーキット国際レーシングコースのホームストレートを駆け抜ける。

エクストリームバイクパフォーマンスでは、大型バイクを手足のように操り、前輪を浮かす「ウイリー」や後輪をリフトさせたまま走行する「ストッピー」などを披露。日本エクストリームバイクの第一人者でもある谷口大誠氏によるパフォーマンスは必見だ。

鈴鹿サーキット 花火 ザ パフォーマンスは、8月11日から14日の18時45分から19時50分(予定)に開催。荒天の際は内容の変更・中止となる場合もあり。料金は無料(別途入園料要)。また、有料エリア指定席(500円)も1700席用意する。
実は、初代NA系ロードスター乗りから広く知られているキスモ。マツダのユーノスロー…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る