【夏休み】2018年お盆期間中の渋滞、558回を予測

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渋滞(イメージ)
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NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、JB本四高速、日本道路交通情報センターは、お盆期間中(2018年8月8~19日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をまとめた。

2018年は休日割引の適用を8月11日と12日を取り止めて8月9日と10日を適用とすることから渋滞が一部分散する見通し。

10km以上の渋滞発生回数は上下線合計で558回と予測する。このうち、下り線は226回でピークが8月11日、上り線(が332回でピークが8月14日。

特に長い渋滞の予測では、8月11日8時ごろ関越道・下り・東松山IC付近で40km、8月15日16時ごろ関越道・上り・高坂SA付近で40km、中央道・下り・相模湖IC付近は8月11日6時ごろ、8月12日9時ごろ、8月13日7時ごろ、8月18日7時ごろそれぞれ45kmを予想。

また、東名道・上り・大和トンネル付近で8月10日19時ごろ35km、九州道・下り・筑紫野IC付近で8月11日11時ごろと8月13日11時ごろ35km、名神高速道路・上りが大津IC付近で35km、神戸淡路鳴門道・上りが舞子トンネル出口付近で8月15日17時ごろ35kmを予想。
7月26~29日に開催される「2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会」のみどころは…

《レスポンス編集部》

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