トヨタ カローラスポーツ、発売後1か月で9200台を受注…月販目標の4倍

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ・カローラスポーツ
トヨタ・カローラスポーツ 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、新型車『カローラスポーツ』について、6月26日の発売から1か月にあたる7月25日時点で、月販目標(2300台)の4倍となる約9200台を受注したと発表した。

カローラスポーツは、12年ぶりにハッチバックスタイルを復活させた新型車。車載通信機DCMを全車に標準搭載し、遠隔で走行アドバイスや車両診断を受けられる「eケアサービス」などを提供する。また、TNGAをさらに進化させ、上質な走りと乗り心地を実現。最新の「トヨタセーフティセンス」も全車標準装備する。

おもな好評点としては、「LINEマイカーアカウント」や「オペレーターサービス」などのコネクティッドサービス、スポーティなエクステリアデザインと上質感を追求したインテリア、上質な走りと乗り心地、自転車や夜間の歩行者検知が可能な最新「トヨタセーフティセンス」などがあげられている。
新型『フォレスター』には、ドライバーの動きを検知して安全運転を支援するドライバーモニタリングシステムが新たに採…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る