ダイハツ、国内販売が2年連続プラス…1.7%増の33万5156台 2018年上半期

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツ・タント
ダイハツ・タント 全 1 枚 拡大写真

ダイハツは7月27日、2018年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比8.6%増の70万5102台で2年連続のプラスとなった。

国内生産は同1.0%減の46万4039台で2年ぶりのマイナスと伸び悩んだが、海外生産はインドネシアで増加し、同33.4%増の24万1063台。2年連続のプラスとなった。

国内販売は同1.7%増の33万5156台と2年連続のプラス。軽自動車の販売は、同0.4%増と2年連続で前年を上回った。軽市場に占めるシェアは、0.8ポイントダウンの31.9%となった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  3. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  4. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  5. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る