アウディ Q3 新型、最新バーチャルコクピット設定…モニターは最大12.3インチ

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ Q3 新型
アウディ Q3 新型 全 6 枚 拡大写真
アウディは7月25日、新型『Q3』(Audi Q3)の概要を明らかにし、同車に最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。

新型Q3では、デジタルコックピットの最新「バーチャルコクピット」と大型「MMIタッチレスポンス」を設定。8.8インチの「MMIタッチディスプレイ」も採用される。

上級グレードには、このタッチスクリーンに加えて10.1インチの「MMIナビゲーション」を標準装備。地図などの情報は、10.25インチのアウディバーチャルコックピットに表示される。オプションで、最大12.3インチのモニターも選択できる。

新型Q3のMMIナビゲーションには、新開発の自然言語の音声認識コントロールを採用。ドライバーの発する言葉を確実に理解し、各種サービスを提供する。このMMIナビゲーションは、過去のドライブデータに基づいて、ドライバーの嗜好を認識。最適なルート提案を行うことを可能にする。ルート計算は、リアルタイムの交通データを使用して、地図およびナビゲーションプロバイダーのサーバー上で行われる。

上級グレードのインフォテインメントシステムには、SIMカードを標準装備。データのやり取りは、LTEの高速通信規格で行い、「アウディコネクト」サービスを提供する。 これらのサービスには、オンラインでの交通情報、駐車スペースとガソリンスタンドなどに関する情報が含まれている。
新型『フォレスター』は、2.5リットル直噴エンジンと、e-BOXERと名付けた2.0リットル直噴エンジンとモーター…

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  3. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  4. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  5. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る