タイムズ24、大型物流施設14カ所で駐車場マッチングサービスを提供

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タイムズ24は、首都圏を中心とした大型物流施設14カ所で、予約制駐車場マッチングサービス「B-Times」の提供を8月1日から開始する。

「B-Times」は、空いている土地スペースを有効活用したい人と、外出先などで確実にクルマをとめたいドライバーをマッチングする予約制駐車場サービス。個人宅や企業の敷地の一部などを、費用負担なく手軽に登録・収益化できることから、2016年8月のサービス開始以来、駐車場の登録数を増やしており、利用者も増えている。

今回新たに「B-Times」の提供を開始する場所は、日本GLPが全国100カ所以上展開する物流施設のうち、首都圏を中心とした14施設が対象。これにより、従来のテナント企業向け法人契約による駐車場の利用と併せて、施設内で働く人が駐車場の定期契約をしていなかった場合でも、「B-Times」の仕組みにより必要に応じて1日単位で駐車場利用が可能となり、通勤手段の幅が広がる。

GLP施設利用者のほか、近隣企業や近隣施設でのイベントにより駐車場ニーズが一時的に高まる時など、施設関係者以外も利用できる。
新型フォレスターが正式の国内発表となった。注目が「ドライバーモニタリングシステム…

《レスポンス編集部》

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