タイムズ24、大型物流施設14カ所で駐車場マッチングサービスを提供

自動車 ビジネス 国内マーケット
GLP流山II
GLP流山II 全 3 枚 拡大写真

タイムズ24は、首都圏を中心とした大型物流施設14カ所で、予約制駐車場マッチングサービス「B-Times」の提供を8月1日から開始する。

「B-Times」は、空いている土地スペースを有効活用したい人と、外出先などで確実にクルマをとめたいドライバーをマッチングする予約制駐車場サービス。個人宅や企業の敷地の一部などを、費用負担なく手軽に登録・収益化できることから、2016年8月のサービス開始以来、駐車場の登録数を増やしており、利用者も増えている。

今回新たに「B-Times」の提供を開始する場所は、日本GLPが全国100カ所以上展開する物流施設のうち、首都圏を中心とした14施設が対象。これにより、従来のテナント企業向け法人契約による駐車場の利用と併せて、施設内で働く人が駐車場の定期契約をしていなかった場合でも、「B-Times」の仕組みにより必要に応じて1日単位で駐車場利用が可能となり、通勤手段の幅が広がる。

GLP施設利用者のほか、近隣企業や近隣施設でのイベントにより駐車場ニーズが一時的に高まる時など、施設関係者以外も利用できる。
新型フォレスターが正式の国内発表となった。注目が「ドライバーモニタリングシステム…

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 直前予想! 日産のフラッグシップSUV『パトロール』にNISMOが登場、日本に来る?
  3. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る