マツダ 6、アップル CarPlay とグーグル AndroidAuto に対応…米2018年型

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マツダ 6 の2018年モデル
マツダ 6 の2018年モデル 全 6 枚 拡大写真

マツダの米国部門、北米マツダは7月31日、マツダ『6』(日本名:『アテンザ』に相当)の2018年モデルに、最新のコネクティビティを採用すると発表した。

現行『アテンザ』は2012年に登場。2018年モデルは現行アテンザのデビュー以来、3度目の改良が施されたモデルになる。

マツダ6の2018年モデルは、アップルの「CarPlay」とグーグルの「AndroidAuto」に対応。販売店のインストールによって、CarPlayとAndroidAutoに対応するのは、北米向けマツダ車としては、マツダ6が初めてという。

また、マツダ6の2018年モデルでは、「マツダコネクト」に最新ソフトウェアを搭載。後席には、新デザインのセンターアームレストを採用。この中には、USBポートが2個装備されており、スマートフォンなどの充電が行える。より高速の充電が可能な2.1アンペアのUSBポートとなる。

さらに、8インチのセンターディスプレイを初採用。ドライバー正面のメーター内には、7インチのTFT・LCDディスプレイを上級グレードに装備した。ヘッドアップディスプレイの「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」も進化。車両に関する情報を直接、フロントガラスに表示する。
新型『フォレスター』には、ドライバーの動きを検知して安全運転を支援するドライバーモニタリングシステムが新たに採…

《森脇稔》

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