トヨタ カムリ、スポーティな新グレード「WS」を設定…価格は367万円から

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ カムリ WS レザーパッケージ
トヨタ カムリ WS レザーパッケージ 全 24 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、FFセダン『カムリ』を一部改良するとともに、新グレード「WS」を設定し、8月1日より販売を開始した。価格は367万2000円から。

【画像全24枚】

新設定のWSは、エッジの利いたスポーティなデザインとカムリ本来の上質感を両立。低重心のワイドボディにスポーティなパーツを装着し、走りの良さを感じさせるデザインとした。

エクステリアでは、スポーティタイプのフロントグリルやリヤスポイラーをはじめ、ブラック塗装の18インチアルミホイール、左側2本出しのマフラーカッターを設定した。インテリアにも専用シート、パドルシフト、メタリックな風合いのインストルメントパネルオーナメントを採用。

ボディカラーはWS専用色としてアティチュードブラックマイカ×ダークブルーマイカメタリックを含む3種類のツートーンカラーを新規設定した。走行面では、より応答性の高い操舵フィーリングとフラットな走りを追求したサスペンションチューニングを施した。

また、一部改良では、オート電動格納式ドアミラー、インテリジェントクリアランスソナーを標準装備。ナビゲーション・オーディオにJBLプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)を新規設定した。

価格は新グレードの「WS」が367万2000円から、「G」が353万1600円から、「X」が329万8320円。
新型『フォレスター』には、ドライバーの動きを検知して安全運転を支援するドライバーモニタリングシステムが新たに採…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  3. 次期『Sクラス』はこの顔? メルセデスベンツ『ビジョン・アイコニック』発表…大型2ドアクーペ提案
  4. どうやって駅構内に運んだ?『クロスビー』改良新型のJR浜松駅搬入の裏側をスズキが公開
  5. ガソリンエンジンも復活へ...ポルシェ『ケイマン』次期型、デザイン細部まで丸わかり!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る