ジャパンキャンピングカーレンタルセンター（ジャパンCRC）は、お盆シーズンのキャンピングカー需要に対応するため、キャンピングカー4台を新車で追加導入すると発表した。
ジャパンCRCでは、8月13日から16日のお盆休みシーズンのキャンピングカーレンタル稼働率が90％を超えたが、まだ数多くの問い合わせがあるのが現状だ。そのような中、1人でも多くのユーザーにキャンピングカーの魅力を体験してもらおうと、オリジナル製作のレンタカー専用車両『ロビンソン 771』をはじめ、キャンピングカーの新車を合計4台、お盆休みに間に合わせ緊急導入する。
ロビンソン771は、ハイエース ロングワゴンボディをベースとした、初心者でも扱いやすいレンタル専用のキャンピングカー。普通免許で運転可能としながら7名乗車、7名就寝という大人数にも対応する。レンタル利用者には過剰になりがちな収納を減らし、広々とした居住空間を確保。後部2段ベッドは、従来のキャンピングカーより10cm広く設計し、快適性を向上させた。ナビ、ETC、バックモニター、リアクーラー、FFヒーター、インバーター、オーニングテント、給排水、外部電源、サブバッテリー、冷蔵庫、コンロなどを装備する。
