愛車の輝きを永遠に! 東京ディテイリング倶楽部…オートモビルカウンシル2018

自動車 ニューモデル モーターショー
オートモビルカウンシル、東京ディテイリング倶楽部ブース。
オートモビルカウンシル、東京ディテイリング倶楽部ブース。 全 11 枚 拡大写真

関東地方で、ラッピングやコーティングをはじめとしたディテイリングを手掛けるショップが集まって形成されたクラブが「東京ディテイリング倶楽部」。オートモビルカウンシル2018では、サービスの紹介やラッピング実演なども行っている。

オートモビルカウンシルでは名車が数多く展示されている。加えて、来場者を魅了するのはその「輝き」、ボディ状態ではないだろうか。そうしたボディの状態を保つ、仕上げる。保護するといった点にフォーカスを当て活動を紹介しているのが、東京ディテイリング倶楽部のブースだ。

東京ディテイリング倶楽部のメンバーショップアクティブガレージの阿部さんは「最近ではクルマの外装の仕上げ、ドレスアップだけではなく、様々な身の回りのものへのラッピング、コーティング、保護加工なども手掛けています」と話す。

「もちろん、クラシックカーの輝きを長持ちさせるお手伝いもできます。さらに車内の革シートやバッグ、靴などでもお役に立てるのではないでしょうか」

「この場で是非ご覧いただきたいのは、作業のクオリティのレベルです。私たちはプロを自負し、こだわりを持ってやっております。私たちメンバーショップの作業は妥協を排しています。オートモビルカウンシルではぜひ注目いただきたいですね」

ブースではラッピングの実演なども行われる。デモカーのテスラのラッピングが純正色にはない色だ。メタリック調やマッドといった色の深みや明るさ、光沢の有無、さらにはオリジナルの模様を入れたい、など最近ではユーザーのニーズも多様だ。

ラッピングは、かつては塗装しなければできなかった表現をもち、品質面でもそん色ない。気分に応じて張り替えることもできる。若い職人さんが二人で、ぴったりと呼吸のあったテンポで進められる作業は、ギャラリーの注目だった。

《中込健太郎》

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