鈴鹿10時間耐久、パドックパス・ホスピタリティラウンジに特典追加

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パルクフェルメ アピアランス(イメージ)
パルクフェルメ アピアランス(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

8月24日から26日に開催される「第47回 サマーエンデュランス『鈴鹿10時間耐久レース(SUZUKA 10H)』」、パドックだけではなく、ピットウォークや激感エリア、エリア指定席にも入場できる「パドックパス」に新たな特典が追加になった。

25日の鈴鹿10時間耐久予選Q2出場車両、フェラーリ チャレンジ トロフェオ・ポルシェGT3カップ チャレンジ決勝レース終了後の車両保管場所(パルクフェルメ)がA1パドックに登場。予選・決勝レースを走り抜いた車両を間近で見ることができる。

通常、車両保管は車検場近辺で非公開の形で行われるが、鈴鹿10時間耐久では来場客が車両を見ることができる時間を設定する。

タイムスケジュールは鈴鹿10時間耐久予選Q2出場車両20台が15時~15時30分(予選Q2終了後)、フェラーリ チャレンジ トロフェオ参戦全車両(38台)が16時10分~16時40分(決勝レース2終了後)、ポルシェGT3カップ チャレンジ参戦全車両17台が17時30分~18時(決勝レース終了後)。

パドックパスの料金は大人(中学生以上)1万1000円、子ども(3歳~中学生)1600円。別途観戦券が必要。

また決勝レースが行われる26日は、ラウンジ専属シェフによるランチ&ディナービュッフェなどが楽しめる「ホスピタリティ/ファミリーラウンジ」購入者限定のバックヤードツアーを開催する。ツアーの所要時間は30分で、9時から19時まで9回開催。各回先着30名を募集する。

ホスピタリティ/ファミリーラウンジの料金は大人(中学生以上)5万5000円、子ども(3歳~中学生・ファミリーラウンジのみ)1万5600円。

《纐纈敏也@DAYS》

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