ダンロップ二輪車タイヤ安全点検、全国6会場で実施 8月18日

モーターサイクル エンタメ・イベント
タイヤ点検活動の様子(2017年実施時)
タイヤ点検活動の様子(2017年実施時) 全 2 枚 拡大写真

住友ゴム工業の二輪車用タイヤ販売会社ダンロップモーターサイクルコーポレーションは、二輪車用タイヤの安全点検を8月18日、全国6会場で実施する。

点検活動は毎年8月19日の「バイクの日」前後に、「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」の一環として実施しており、今年で6回目となる。

今回の活動は、タイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの残溝チェック、タイヤ表面の損傷、摩耗度合いなどを調べる外観点検を実施。また、タイヤの安全で正しい使用・管理方法について説明した専用のチェックカードを配布するなど、ライダーにタイヤの日常点検の重要性を訴求していく。

この活動は、2012年から全国の道の駅やレストハウスなどで実施しており、これまでに延べ2701台のタイヤ点検を実施。(2014年は悪天候のため中止)。今年も道の駅 喜多の郷(福島県喜多方市)、アネスト岩田ターンパイク箱根 スカイラウンジ前(神奈川県湯河原町)、道の駅 桜の郷 荘川(岐阜県高山市)、瑞穂の里・さらびき(京都府京丹波町)、道の駅 風の家(岡山県真庭市)、道の駅 おうとう桜街道(福岡県大任町)の6会場で開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る