ナビタイム、法人向け運行管理サービスに自動配車機能を追加

自動車 テクノロジー ネット
ビジネスナビタイム動態管理ソリューション 自動配車機能
ビジネスナビタイム動態管理ソリューション 自動配車機能 全 1 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」にて、8月3日より「自動配車」機能を追加した。

ビジネスナビタイム動態管理ソリューションは、法人企業向けにスマートフォンを活用した動態管理、およびカーナビゲーション機能を提供するクラウド型運行管理サービス。従来、同サービスにおける配車計画は、均等に案件数を割り当てるのみだったが、新機能の追加により、出発地から配送先までの移動時間や乗車する車両の積載可能荷物量を考慮した最適な配車計画を自動的に組むことができる。また、割り当てた配送先を巡回するルートも同時に算出する。

新機能はカーナビゲーションサービスで培ってきたノウハウを活用。最新地図による位置情報や渋滞予測、車種別の規制を考慮し、巡回ルートおよび到着予測時刻を算出することで、より効率的かつ高精度な配車が可能となる。今回の対応により、様々な顧客ニーズに合わせた配車が可能となるため、ドライバーの作業効率が向上し、業務負担や労働時間の軽減が期待できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る