ランボルギーニ アヴェンタドール に最強の「SVJ」、ティザーイメージ

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ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ のティザーイメージ
ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ のティザーイメージ 全 1 枚 拡大写真

ランボルギーニは8月8日、米国で8月下旬に開催される「モンテレー・カー・ウィーク」に初公開する予定の『アヴェンタドールSVJ』(Lamborghini Aventador SVJ)のティザーイメージを公開した。

アヴェンタドールSVJは2015年春、ジュネーブモーターショー2015でワールドプレミアされた『アヴェンタドールLP 750-4 SV』の後継モデル。アヴェンタドールLP 750-4 SVは、『アヴェンタドールLP 700-4』をベースに開発された最強グレード。車名の「SV」とは、スーパー・ヴェローチェを意味し、ランボルギーニの高性能車に冠されてきた伝統のネーミングとなる。

ミッドシップに搭載される6.5リットルV型12気筒ガソリンエンジンには、専用チューニングを実施。最大出力は、プラス50hpの750hp/8400rpmを獲得する。また、カーボンファイバーの使用により、50kgの軽量化も実現。この結果、0~100km/h加速2.8秒、最高速350km/hの驚異的な性能を発揮する。

このアヴェンタドールLP 750-4 SVの後継モデルとして、8月下旬に米国でワールドプレミアされるのが、アヴェンタドールSVJ。最新の『アヴェンタドールS』(最大出力740hp、最大トルク75.4kgm)をベースに、さらなるパフォーマンスが追求される。

ランボルギーニは今回、このアヴェンタドールSVJのティザーイメージを公開。ランボルギーニは、アヴェンタドールSVJには、非常に驚かされることになるだろう、としている。

《森脇稔》

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