運輸安全マネジメント制度を浸透するためのセミナー 10月16日開催

自動車 テクノロジー 安全
2017年の安全マネジメントセミナーの様子
2017年の安全マネジメントセミナーの様子 全 2 枚 拡大写真

自動車事故対策機構(NASVA)は10月16日、東京国際フォーラムで「第13回NASVA安全マネジメントセミナー」を開催する。

NASVAでは、運輸安全マネジメント制度の趣旨を広く業界に周知・浸透させ、より多くの自動車運送事業者が輸送の安全性向上に向けた取り組みに活かすことができるよう、2006年の運輸安全マネジメント制度の開始以来、毎年、「NASVA安全マネジメントセミナー」を開催している。

2017年は1119人が来場、これまでの参加者は延べ約1万人に上っている。

第13回セミナーでは、行政の目から見た、運輸安全マネジメント制度運用上の課題と対応の方向性、運送事業者からは、輸送現場における輸送の安全性向上についての課題と対応の現状についての取り組みを紹介する。これによって安全文化の醸成、安全管理体制の構築・改善のヒントを提供し、運輸安全マネジメント制度の浸透・定着を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  3. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  4. クラシックな雰囲気が人気! ダムドの『ハイゼット/アトレー』向けカスタムボディキットに新作アイテム3点が登場
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る