秋葉原にアウディ e-tronビジョングランツーリズモ…トレルイエと登場し、1200名のファンに披露[フォトレポート] | レスポンス(Response.jp)

秋葉原にアウディ e-tronビジョングランツーリズモ…トレルイエと登場し、1200名のファンに披露[フォトレポート]

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秋葉原にアウディ e-tronビジョングランツーリズモ…トレルイエと登場し、1200名のファンに披露[フォトレポート]
秋葉原にアウディ e-tronビジョングランツーリズモ…トレルイエと登場し、1200名のファンに披露[フォトレポート] 全 46 枚 拡大写真
8月8日、東京・秋葉原のベルサール秋葉原でアウディのイベント「Audi e-tron Vision Gran Turismo NIGHT IN TOKYO」が開催され、レーシング電気自動車のコンセプトカー、アウディ『e-tronビジョングランツーリズモ』が登場した。

このマシンはPlayStation4の『グランツーリスモ』シリーズのために企画された「ビジョングランツーリスモ」シリーズの中の1台。ビジョングランツーリスモとは、自動車メーカー各社が独創的なバーチャルカーをデザインし、ゲームのなかに登場させるプロジェクトだ。

アウディ e-tronビジョングランツーリズモが日本のファンの前に姿を表したのは、8月4日の富士スピードウェイ(SUPER GT予選日)に続いて2度め。イベントには招待された約1200名のファンが集結し、めったに見られない貴重な電気レーシングカーを記念撮影していた。

18時から始まったイベントは、トークショーや『グランツーリスモSPORT』を使ったゲーム大会などが開催された。開会式に登場したアウディ ジャパン マーケティング本部長 シルケ・ミクシェ氏は、「バーチャルなゲーム用にデザインした車を、世界で1台だけ実際に作った。スペシャルカーを披露する場所として、電気とゲームの聖地である秋葉原を選んだ」と挨拶。

続いて登壇したのは、グランツーリスモ・シリーズプロデューサーのポリフォニー・デジタルの山内一典代表取締役プレジデント。山内氏は会場を埋め尽くすファンを見渡し、「『グランツーリスモSPORT』は世界中の550万人に親しんでいただけている。続けてこれたのはみなさんのおかげです」と、シリーズを支えてくれるファンに感謝を伝えた。

さらに山内氏は「ビジョングランツーリスモ」を企画した背景を紹介。「特にアウディのみなさんは、単なるコラボレーションやパートナーシップの枠を超えて、自動車作りを楽しんでくれた」と語った。

山内氏のトークショーの最後に、会場の片隅にあったアウディ e-tronビジョングランツーリズモがアンベールされ、ステージに運ばれてきた。ここからはアウディ ドライビングエクスペリエンス/モータースポーツマーケティング統括 クラウス・デメル氏もステージに加わり、山内氏とデメル氏のトークショーが行われた。

デメル氏は「我々アウディは、みんなが想像していないビックリするようなことをしようと思った。そこでゲーム用にデザインしたマシンを実車化した。アウディの未来はeモビリティにあると考えているので、実車を通じてみなさんにその未来を見せたかった」と話す。マシンのスペックについて問われたデメル氏は、「フロントアクスルとステアリングはDTMのマシンと共通で、モーターはアウディが今後発売する未来の市販車を流用した」と紹介。

そしてアウディ e-tronビジョングランツーリズモをサーキットで走行させた山内氏は乗り心地について、「このマシンはパーフェクトなレーシングカー。電気自動車なのでとても静かなため、ドライビングに集中できる。新しいレーシングの世界だと感じた」と感想を述べた。

イベントの終盤は、グランツーリスモSPORTを使ったレースが行われ、Audi GTドライバー富田竜一郎選手が登場。富田選手は1200人のファンの前でプロのドライビングテクニックを存分に見せつけ、場内を沸かせていた。さらにマッチレースでは、FIAオンラインチャンピオンシップで好成績を残した選手たちが、東京エクスプレスウェイのコースで競い合った。

イベントの最後は元ルマン24時間レースチャンピオンのブノワ・トレルイエと、タレントの篠田麻里子が登場し、トークショーを行った。18時から始まった「Audi e-tron Vision Gran Turismo NIGHT IN TOKYO」は、トークショーありゲーム大会ありの、盛りだくさんの内容だった。当日は悪天候だったが、参加したファンは濃密な時間を過ごせたに違いない。

《佐藤隆博》

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