ケーヒン、中国・上海に電動車用製品の新営業拠点を開設

自動車 ビジネス 海外マーケット
新拠点の開所式
新拠点の開所式 全 2 枚 拡大写真

ケーヒンは8月9日、中国子会社の東莞京濱汽車電噴装置が二輪・四輪の電動車用製品の販売拡大に向け、上海市に営業拠点「上海分公司」を開設したと発表した。

今回の新拠点開設は、電動車市場が急速に拡大する中国にて、地域に密着した営業活動により完成車メーカーのニーズにあわせた技術提案をタイムリーに行うことで電動車用製品の販売を拡大することが狙い。

8月9日の開所式に出席した横田千年社長は、「上海分公司は、二輪車、四輪車ともに拡大する中国のxEV市場における拡販の核となる拠点。この拠点を基点とした活発な営業活動により、中国ユーザーへ『うれしさの提供』と『信頼の獲得』ができるよう頑張ろう」と抱負を述べた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る