ハマー H1 が超高級SUVとして復活、価格は3000万円オーバー
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ハマーは、GMのSUVブランドとして、1992年に設立、以降2010年まで生産されていた。2018年に入り、ミルスペック社が『ローンチ・エディション H1』を発表しており、これが第二弾の復活モデルとなる。
もともと圧倒的存在感を持つハマーだが、このカスタムでは、ボディを8インチ(約20センチ)拡大、ジェット機にも採用される「アフターバーナー・グレイ塗装」で仕上げ、威圧感をアップしている。
キャビンにも大きく手が加えられ、インパネには高性能防水素材を使用、センターコンソールとシートには、マリングレードのレザーカバーが用いられている。またエンターテイメント性も重視し、サラウンド・サウンドシステムを搭載している。
その心臓部には、6.6リットルV型8気筒エンジンを搭載し、最高出力は300psから500psへ大幅に向上している。ボディバリエーションも豊富で、4ドア・ハードトップ、ピックアップ、ワゴン、2ドア・ハードトップなどがラインアップされる。
価格はフルオプションで300,000USドル(約3,300万円)程度になるという。
復活第二弾...ハマーH1、500馬力のミリタリー仕様は3千万円の超高級オフローダー!
《Spyder7 編集部》
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