BASFの特殊ポリアミド「Ultramid Deep Gloss」、ドイツ イノベーション アワードを受賞

自動車 ビジネス 企業動向
BASF Ultramid Deep Gloss(イメージ)
BASF Ultramid Deep Gloss(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

BASFは同社が開発した特殊ポリアミド「Ultramid Deep Gloss」が、「ドイツ イノベーション アワード 2018」において「材料・表面」部門賞を受賞したと発表した。

ドイツ イノベーション アワードは、今までよりも付加価値の高いソリューションを提供する、様々な業界の製品を表彰するために、ドイツデザイン評議会から贈られる賞。今年は650件の応募があり、その中からUltramid Deep Glossが「材料・表面」部門賞に選ばれた。

2017年末に市場投入したUltramid Deep Glossは、半結晶性ポリアミドの耐薬品性と非晶性プラスチックの高い光沢度および透過性を兼ね備えた特殊ポリアミド。高い光沢度と耐久性を備えているためコーティングが不要で、エアーベントや装飾用トリム、ドアのはめ込み、センターコンソール、ダッシュボードなど、自動車内装コンポーネントに最適な製品となっている。

BASFのUltramid Deep Glossプロジェクトマネージャー、クサーヴァー・ホプフェンシュピルガー氏は、「今回の受賞により、この材料の成功を確信することができた。自動車内装では、ピアノブラックの表面に対する需要が高まっている。また、耐久性だけでなく質の高さ、機能的な表面への需要も今後高まるだろう。今後は、個性的な自動車内装を実現したいという顧客ニーズに応えるべく、ピアノブラックだけでなく他のカラーも提供していく」と述べている。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. 150万DLでも終了へ…パイオニア「COCCHi」が約3年で幕を閉じる本当の背景
  3. 日産『ルークス』、クルマ酔い軽減技術でキッズデザイン賞を受賞…軽自動車初
  4. 三菱『エクリプス スポーツバック EV』、NACS対応で今秋北米発売へ…日産『リーフ』のOEM
  5. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る