VW ティグアン に「オフロード」、デジタルディスプレイも装備…モスクワモーターショー2018

自動車 ニューモデル モーターショー
フォルクスワーゲン・ティグアン・オフロード
フォルクスワーゲン・ティグアン・オフロード 全 4 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンは8月29日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー2018において、『ティグアン・オフロード』(Volkswagen Tiguan Offroad)を初公開した。

同車は、フォルクスワーゲンの主力SUV、「ティグアン」をベースに、オフロードでの走破性を高めたモデル。2018年10月から、ロシアでの販売を開始する予定。

ティグアン・オフロードには、専用バンパーを装着。これにより、オフロード性能を左右するアプローチアングルを26度に引き上げた。「Rライン」のリアスポイラー、ブラック仕上げのドアミラー、17インチホイールも装備する。

ティグアン・オフロードでは、最新の車載コネクティビティも追求。デジタル化されたアクティブインフォメーションディスプレイ、8インチカラーディスプレイ、リアビューカメラ、「Appコネクト」を採用。Appleの「Carplay」、グーグルの「Android Auto」、「Mirrorlink」にも対応している。

《森脇稔》

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