【名古屋オートモーティブワールド2018】ものづくり集積地で初開催、いよいよ明日開幕

自動車 ニューモデル モーターショー
名古屋オートモーティブワールド(ホームページ)
名古屋オートモーティブワールド(ホームページ) 全 2 枚 拡大写真

ものづくり集積地、名古屋での初開催となる自動車技術展「オートモーティブワールド」。いよいよ明日9月5日、ポートメッセなごやで開幕する。

オートモーティブワールドは毎年1月、東京ビッグサイトで開催されている世界最大の自動車技術展。今年は過去最多の1063社が出展、世界中から多数の業界関係者が来場した。

そして今回、名古屋で初開催。自動運転、EV/HEV、カーエレクトロニクス、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における先端テーマに関する技術を持つ企業、590社が出展。9時30分からの開会式には、河村たかし名古屋市長をはじめ、中部地域の製造業VIP40名が登壇、盛大な幕開けとなる。

名古屋オートモーティブワールドでは、「カーエレクトロニクス技術展」「EV・HEV 駆動システム技術展」「クルマの軽量化技術展」「自動車部品&加工 EXPO」「自動運転 EXPO」の5つの展示会を行う。また、自動運転、AI、電動化、FCV、エンジン革命、軽量化など、業界注目のテーマを、各メーカーの技術トップ60名が毎日講演。自動車メーカー・自動車部品メーカーにとって新技術の発掘・課題解決の絶好の場となる。

会期は9月7日まで。入場には招待券と名刺2枚が必要。招待券はホームページから無料でプリントアウトできる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る