「走る広告塔」地方版図柄入りナンバー、10月1日交付へ

自動車 社会 行政
地方版図柄入りナンバーのデザイン
地方版図柄入りナンバーのデザイン 全 3 枚 拡大写真

国土交通省は、地方版図柄入りナンバープレートを10月1日から交付すると発表した。

【画像全3枚】

国土交通省では、ナンバープレートが「走る広告塔」としての機能を持つことから、地域の風景や観光資源を図柄にした地方版図柄入りナンバープレートを交付する。新車・中古車の購入時だけでなく、現在使用している自動車の車検時など、同じ番号ならいつでも交換可能。

9月10日からウェブサイトで申し込みを受け付ける。ナンバープレートの交付料金は地域によって異なるが7280~8600円。

フルカラーの図柄入りナンバープレートについては料金の他に1000円以上寄付してもらい、導入地域の交通改善や観光振興などに資する取り組みに活用される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  3. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  4. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
  5. マルチスズキ、ジムニー5ドアの輸出が10万台突破…最多出荷先は日本
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る