コンチネンタル、「コンチコネクト」最新版を発表へ…デジタルタイヤモニタープラットフォーム

自動車 テクノロジー ネット
コンチコネクトの最新版のイメージ
コンチコネクトの最新版のイメージ 全 1 枚 拡大写真

コンチネンタルは9月3日、ドイツで9月19日に開幕する「ハノーバーモーターショー2018」(IAA商用車)において、「コンチコネクト」(Conti Connect)の最新版を初公開すると発表した。

コンチコネクトは、デジタル方式のタイヤモニタープラットフォーム。すでに、世界15市場に導入されている。最新版では、既存のシステムに統合できる新しいソリューションを提案。これにより、既存の車両管理システムに、デジタルタイヤモニター機能を直接組み込むことを可能にするという。

同社はコンチコネクトの最新版を、長距離輸送の課題に対応するために開発。IAA商用車で発表するソリューションの中で、最も重要なものに位置付ける。

ZFは、コンチコネクトの最新版について、運転効率の向上、CO2排出量の削減、燃料の節約、道路の安全性の引き上げなどを可能にする、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る