JR東海が在来線指定席の車内改札を省略…車掌用新型端末を導入 10月1日から

鉄道 企業動向
10月1日から開始される在来線指定席の車内改札省略は、この中央線特急『しなの』も対象となる。
10月1日から開始される在来線指定席の車内改札省略は、この中央線特急『しなの』も対象となる。 全 3 枚 拡大写真

JR東海は9月5日、在来線指定席の車内改札を10月1日から原則として省略すると発表した。

【画像全3枚】

JRの指定券発券システム『マルス』と連携できる車掌用新型端末の導入により、空席の有無や利用区間など、各座席の発売状況を正確に把握できるようになることから実施される。端末はシステムの改修費を含む5億円程度をかけて、約920台がJR東海全線区へ導入されている。

ただし、車内改札は他社線へ直通する特急のうち、『ふじさん』『サンライズ瀬戸・出雲』『踊り子』ではこれまでどおり行なわれ、伊勢鉄道へ乗り入れる特急『南紀』と快速『みえ』では、伊勢鉄道区間に必要な切符の確認が行なわれる。

新型端末には経路自動案内機能や乗換え案内機能も搭載されており、経路自動案内機能では、これまで発券時に車掌が端末に経由駅と経路を入力していた作業を省略することができる。また、指令員から車掌へ口頭で行なってきた運転情報の変更などの伝達事項を端末に表示することも可能となる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  3. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  4. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  5. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. いすゞのピックアップトラック『D-MAX』、タイからの並行輸入で7月1日発売…税抜1000万円
  4. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  5. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
ランキングをもっと見る