関空連絡橋、12日より損傷した橋桁の撤去作業を開始

自動車 ビジネス 企業動向
橋桁撤去作業のイメージ図
橋桁撤去作業のイメージ図 全 3 枚 拡大写真
NEXCO西日本は、台風21号の影響によりタンカー船が衝突した関西国際空港連絡橋について、9月12日より損傷部分の撤去作業を開始すると発表した。

台風21号の影響により下り線が通行止めとなっていた関西国際空港連絡橋は、9月7日より上り線を利用した対面通行を開始した。しかしマイカーは通行禁止となるなど規制は継続。早期の復旧が求められていた。

撤去する橋桁は関西空港島側に近い全長約188メートル。12日より、損傷した橋桁をクレーン船で吊り上げて撤去する作業に着手し、天候等に乱れがなければ、14日に橋桁の撤去が完了するという。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 衝突試験、1回の費用はおいくら? ホンダ栃木四輪開発センターで見学
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 復活の『テスタロッサ』にスパイダー、ハードトップは14秒で開閉可能…最高速330km/h
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る