関空連絡橋、12日より損傷した橋桁の撤去作業を開始

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橋桁撤去作業のイメージ図
橋桁撤去作業のイメージ図 全 3 枚 拡大写真

NEXCO西日本は、台風21号の影響によりタンカー船が衝突した関西国際空港連絡橋について、9月12日より損傷部分の撤去作業を開始すると発表した。

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台風21号の影響により下り線が通行止めとなっていた関西国際空港連絡橋は、9月7日より上り線を利用した対面通行を開始した。しかしマイカーは通行禁止となるなど規制は継続。早期の復旧が求められていた。

撤去する橋桁は関西空港島側に近い全長約188メートル。12日より、損傷した橋桁をクレーン船で吊り上げて撤去する作業に着手し、天候等に乱れがなければ、14日に橋桁の撤去が完了するという。

《纐纈敏也@DAYS》

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