スバル フォレスター新型、月販目標の5倍超となる1万3282台を受注 4割がe-BOXER搭載モデル

自動車 ニューモデル 新型車
スバル フォレスター Advance
スバル フォレスター Advance 全 1 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)は、6月20日に発表した新型『フォレスター』について、9月13日時点で月販目標(2500台)の5倍超となる1万3282台を受注したと発表した。

第5世代となる新型フォレスターは、スバル初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」を採用、安全な走行をサポート。またモーターアシストによる加速により、日常シーンでも走りが愉しめる「e-BOXER」搭載モデルを9月14日より発売する。

好調なスタートを切った新型フォレスターだが、グレード別ではe-BOXER搭載グレードの「アドバンス」が全体の4割を占める。アドバンスで人気のカラーはボディカラーがクリスタルホワイト・パール(38%)、内装色はブラウン(31%)。先進安全装備「アイサイトセイフティプラス(視界拡張)」の装着率も79%となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る