恒例のドライバーズサイン会、ホームストレートで開催へ…F1日本GP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ドライバーズサイン会(2016年)
ドライバーズサイン会(2016年) 全 4 枚 拡大写真
鈴鹿サーキットは、「F1日本GP 鈴鹿30回記念大会」(10月4-8日開催)初日4日(木)に行う恒例のF1ドライバーズサイン会をホームストレート上で開催すると発表した。

今回開催する「F1ドライバーズランウェイ」は、例年開催しているドライバーズサイン会の進化版。これまではグランドスタンド下段の特設会場などで行ってきたサイン会を今年はホームストレート上に設けられたランウェイ横で実施する。参加できるのは抽選で選ばれた1000名。現役ドライバーに最も近づくことができるチャンスだ。

また、木曜ピットウォーク&ストレートウォークは、F1日本GP観戦チケットがあれば誰でも参加可能。一般のピットウォークは9時から11時30分に開催するが、11時30分から12時30分に中学生以下の子どもを連れたファミリー限定の「キッズ ピットウォーク」枠を用意する。そのほか子ども向けには、F1ドライバーの名前とゼッケンのフェイスシールを6日・7日の2日間、各日2500枚無料配布。簡単に水で貼れるシールで、F1ドライバーを応援できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る