まち・住まい・交通で低炭素社会を構築するモデル地域2件を採択 国交省

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小田原駅前(資料画像)
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国土交通省は、まち・住まい・交通の一体的な低炭素社会の構築を総合的に推進するため、地域エネルギー・環境モデル構想を支援する「モデル地域」として2件を採択した。19日、発表した。

地域エネルギー・環境モデル構想の実現に向けた事業の開始を目指す地方公共団体が3件応募、外部有識者で構成する審査会で審査し、構想策定支援を行う「モデル地域」として、小田原市(神奈川県)、海士町(島根県)の2件を採択した。

今後、有識者や本省関係部局による現地調査、課題の抽出、解決策を検討してモデル構想策定を支援する。

《レスポンス編集部》

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