トラックの社会的役割、安全性や環境性とその迫力を体感…トラックフェスタ2018

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東京都トラック協会主催トラックフェスタ2018
東京都トラック協会主催トラックフェスタ2018 全 24 枚 拡大写真

子どもたちは「ふわふわコンボイ」や転倒疑似体験コーナーで大はしゃぎ。大人たちは大型トラックの運転席に座ったり、高速道路パトカーのハンドルを握ってニンマリ……。

【画像全24枚】

ここは東京・渋谷、代々木公園。9月23日、「交通安全や環境対策を学びながら、たくさんのトラックに触れる」「親子で楽しめるトラックイベント」なる、トラックフェスタTOKYO 2018 が開催された。

会場は午前中からファミリーやトラック好きグループ、トラックメーカーOBなどが駆けつけ、展示車両やステージ、ご当地グルメなどを行ったり来たり。

●トラックの果たす社会的役割を伝えたい



主催は東京都トラック協会。後援は東京都、環境省、関東運輸局、東京運輸支局、警察庁交通部、渋谷区、東京商工会議所ということで、9時からの開会式は、「おはようございまーっす!」という関係者たちの威勢のいい大声で始まった。

東京都トラック協会(東ト協)は冒頭、「深刻なドライバー不足の解消」や「エコドライブによる環境負荷の低減」などにむけさらに積極的に取り組んでいくと伝え、「緑ナンバーのトラックは、暮らしと産業を支えるライフラインであり、なくてはならないもの」とその存在意義を伝えて、イベントがスタート。

「各地の震災復興、災害復旧で、トラックの果たす社会的役割が大きいことを、多くの都民に知ってもらう機会。また、トラック運送業界が取り組む交通安全、環境対策などに、東ト協ベストドライバーコンテスト、セーフティドライバーコンテストや、日常では体感できないアトラクションをとおして、子どもたちにも安全と環境保全に関する意識を高めてもらいたい」(東ト協)

●展示車両の着席やお絵かきもOK



このトラックフェスタ2018には、いすゞ自動車首都圏、東京日野自動車、UDトラックス、三菱ふそうトラック・バス南関東ふそうなどが協賛。それぞれが自慢の車両を展示した。

ただ展示するだけではなく、運転席に座れたり、ツナギを着て整備士になりきり体験、ボディにクレヨンで絵を描くといったプレイコーナーもいろいろ。日野『プロフィア』の白いボディは、午前中の早い時間帯からいたるところにクレヨン画が現れた。

また、トラックメーカーOBや年配の人たちは、東ト協港支部が保存する旧車トラック、いすゞ『8 TONNER』に注目。クルマ好きやパトカー好きは、日産『フェアレディZ NISMO(Z34)』ベースの警視庁高速道路交通警察隊車両「高速31」にカメラを向け、その狭い車内空間と警察機材を体感していたようす。

●国も都も東ト協もエコドライブ推し



このトラックフェスタを後援する環境省や東京都環境局などは、エコドライブ推進をテーマとした体験コーナーやパネル展示を展開。環境省は、地球温暖化対策にむけた国民運動「COOL CHOICE」の一環として、「エコドライブ10」や「チョイス! エコカー」などのアクションを紹介。

「最初の5秒でゆったり20km/hへ。それだけで燃費改善。ふわんりアクセルを心がけて燃費10%改善」「車間距離をあけて加減速の少ない運転で、燃費は改善する」といったエコドライブ10の例を来場者に伝え、「エコドライバーが増えることで、交通事故は年間53万件から26.5万件に半減するというデータもある」と付け加えていた。

環境省ブースに2台設置されたエコドライブシミュレーターには、子どもが体験したあと「じゃあ次はママがやってみる」と、ファミリーでエコドライブ疑似体験にトライする姿もあった。

《レスポンス編集部》

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