運輸事業の安全に関するシンポジウム、テーマは「人手不足」 10月2日に開催

自動車 社会 行政
(イメージ)
(イメージ) 全 2 枚 拡大写真
国土交通省は、「運輸事業の安全に関するシンポジウム2018」を10月2日に昭和女子大学人見記念講堂(東京都世田谷区太子堂)で開催する。

国土交通省では、運輸事業の安全確保に関する意識向上を図り、取り組みを推進する場や、運輸安全マネジメント制度の浸透・定着に向けた取り組みの一環として、2006年度から「運輸事業の安全に関するシンポジウム」を毎年度開催している。

ドライバー不足が深刻な社会問題となっている中で、今年度のシンポジウムは「人材不足に起因する安全への課題と対策」をテーマに開催する。

また、シンポジウムにあわせて運輸事業の安全に関する優良な取り組みを行った事業者、団体、個人に対して、その功績を表彰する国土交通大臣表彰式(運輸安全マネジメント優良事業者等の表彰)も実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  3. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  4. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る