撮影した画像で交通量を車種別に自動計測できるソフト、日立産業制御が開発

日立画像トラフィックカウンタ」を活用した交通量の計測イメージ
日立画像トラフィックカウンタ」を活用した交通量の計測イメージ全 1 枚

日立産業制御ソリューションズは、撮影した映像を元に交通量を自動計測するソフトウェア「日立画像トラフィックカウンタ」を日本、中国、東南アジア地域で販売する。

交通量調査では、複数の調査員が決められた計測地点で12時間または24時間の長時間を交代しながら計測区間を通過する車を大型車・小型車に分けて手動で計測している。調査員ごとの計測結果にばらつきがでるほか、調査員不足も課題となっている。

日立産業制御ではこれまで、自動計測ソフトウェアを活用して撮影した映像を元に交通量を計測する受託解析サービスを提供してきました。今回、受託解析サービスで培ったノウハウを生かし、ユーザー自身が計測に必要な映像の撮影から計測、検証まで可能となる交通量自動計測ソフトウェア「日立画像トラフィックカウンタ」を開発した。

「日立画像トラフィックカウンタ」はユーザーが自動計測に適した映像撮影を支援するツールと、撮影した映像をもとに車の通過台数や車種を自動計測するソフトウェアで構成する。解析映像に自動計測結果を重ねて表示する機能があり、何をどのように自動計測したかの確認、車種を正しく計測しているか検知漏れがないかを検証することが可能。

日立産業制御は、国内外の交通量の定期調査、渋滞や事故などの現状調査、出店計画における立地調査などに携わる建設コンサルタント、道路調査会社を中心に販売、今後2年間で100ライセンスの受注を目指す。

《レスポンス編集部》

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