IDOMは、月額定額クルマ乗り換えホーダイ「NOREL」に、ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)が販売するBMWとMINIの新車の取り扱いを10月1日から開始すると発表した。
「NOREL」ではこれまで、IDOMが自社で保有する在庫車を提供をしていたが、新たにBMWとMINIブランドの全ての新車で取り扱うこととなり、顧客の多様なニーズに対応する。
NORELに新規導入するモデルはBMWの『i8ロードスター』、Mモデル(『M5』、『M4』、『M3』)、『5シリーズ』、『4シリーズ』、『2シリーズ』、『X5』、『X3』、『X2』、『X1』。『MINIジョン・クーパー・ワークス』(3ドア、クロスオーバー)、『MINI』の5ドア、3ドア、「クロスオーバー」、「コンバーチブル」、「クラブマン」。
BMWでは、2016年に経営戦略「STRATEGY NUMBER ONE > NEXT」を発表、ACES(自動化、コネクティビティ、電動化、シェア&サービス)の各分野の強化を掲げており、今回の取り組みは「シェア&サービス」の強化の一環としている。