ソロキャンプに最適なテーブル機能付き折り畳み式ゴミ箱、DODが発売

ステルスエックスミニ
ステルスエックスミニ全 11 枚

ビーズは、同社アウトドア用品ブランド「DOD」より、ソロキャンプに持っていきやすい収納サイズとテーブル機能を備えた折りたたみ式ダストボックス「ステルスエックスミニ」を10月1日より発売する。

バイクやクルマなどのソロキャンプでは、積載し一人で持ち運びできるキャンプ用品には限りがあるため、その選択肢に「ゴミ箱」まで入るケースは少ない。しかし、ゴミ袋をそのままフィールドに置くと、景観が雑然とするばかりか、風で飛ばされたり鳥に狙われたりする可能性もある。今回DODは、ソロキャンプならではの積載・携行性と利便性を両立したダストボックス「ステルスエックスミニ」をリリースした。

新製品は、天板部分がメインテーブルとしても使える1つ2役の折りたたみ式ダストボックスだ。重量1.3kg、収納時のサイズは幅50×奥行22×高さ8cmと、バイクにも積載しやすい軽量・コンパクト設計。蛇腹式のテーブルトップで、閉めれば中のゴミが見えることもない。内部にはゴミ袋を引っ掛けることができるカラビナフックが付いており、最大3種類のゴミ分別が可能。高強度のポリエステル生地の内側にPVCコーティングを施し、汚れも水拭きで簡単に落とせる。また食器類や小物を収納できるサイドポケットも付いており、充実したくつろぎスペースの展開に役立つ。

参考価格(税別)は7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  3. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る