マツダ、ロータリーエンジン復活へ…2030年に全車電動化、レンジエクステンダー搭載EVも開発

マツダ、ロータリーエンジンによるレンジエクステンダーEVを公開(2013年)
マツダ、ロータリーエンジンによるレンジエクステンダーEVを公開(2013年)全 3 枚

マツダは10月2日、電動化とコネクティビティの技術戦略を公表。2030年時点で生産するすべての車両に電動化技術を搭載すると発表した。

【画像全3枚】

電動化技術については、「Well-to-Wheel(燃料採掘から車両走行まで)」視点で企業平均CO2排出量を2050年までに2010年比90%削減することを視野に、2030年時点で生産するすべての車両に電動化技術を搭載。構成比は電動化技術を搭載した内燃機関車が95%、電気自動車は5%を想定する。

また電気自動車については、バッテリーのみで駆動するモデルと、これに新開発のロータリーエンジン(RE)レンジエクステンダーを搭載したモデルを開発する。REレンジエクステンダーはバッテリーが一定レベルに減ると発電し、航続距離を延伸に貢献。また気体燃料との親和性に優れることから、LPG(液化石油ガス)を利用した災害時における緊急給電も想定して開発する。

コネクティビティ技術については、トヨタ自動車株式会社とのアライアンスを最大限に活用して開発。モデルベース開発と連携し製品開発に反映することで、品質と顧客満足度をさらに向上させるとともに、クルマを通じた体験や感動の共有によって人・社会をつなげ、いつまでも人間らしい心豊かな「生きる歓び」が実感できる、新たなクルマの価値として提案することをめざす。マツダの丸本明社長と開発部門を担当する藤原清志副社長は10月2日に都内で記…

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『セレナ』次期型は2028年登場か!? 第3世代e-POWER搭載へ
  2. 四輪事業で苦戦のホンダ、三菱自動車からタイ生産の『トライトン』をOEM供給へ[新聞ウォッチ]
  3. カロッツェリア「楽ナビ」新型13機種、11月発売へ 業界初・最大6年間の自動地図更新も
  4. 内装材が難燃基準に適合せず『ムーヴ』など1万台リコール…9月掲載のリコール記事まとめ
  5. ポルシェ、新型ミッドシップスーパーカーをプレビュー…「ミッション S」10月15日発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
  5. ◆終了◆ 10/7 自動車パワーエレクトロニクスの進化と今後の方向性~次世代電動パワートレーンはどこへ向かうのか~
ランキングをもっと見る