小型二輪車新車販売、5.8%減の3万6211台で2年ぶりのマイナス 2018年度上半期

カワサキZ900RS
カワサキZ900RS全 1 枚

全国軽自動車協会連合会は10月2日、2018年度上半期(4~9月)の小型二輪車新車販売台数を発表。前年同期比5.8%減の3万6211台で、2年ぶりのマイナスとなった。

メーカー別では、カワサキが同28.1%増の8107台で前年同期の3位から一気に首位へ浮上。『Z900RS』の好調なセールスが寄与した。2位は前年同様ホンダで、同21.5%減の6339台。前年首位のヤマハは同23.7%減の6212台で3位に転落した。スズキは同10.1%減の3072台。輸入車などのその他は同71.8%減の3518台だった。
38年の時を経て、スズキは再び新型カタナを発表した。ヘッドライトはもちろんL…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る