外貨で交通系ICカードのチャージが可能に…「ポケットチェンジ」が10月5日から対応

ポケットチェンジの端末とその利用イメージ。
ポケットチェンジの端末とその利用イメージ。全 1 枚

株式会社ポケットチェンジは10月4日、外貨を交通系ICカードにチャージできるサービスを「ポケットチェンジ」上で10月5日から開始すると発表した。

「ポケットチェンジ」は、外貨を空港や商業施設など、全国30ヶ所に設置した端末に投入すると電子マネーやギフトコードと交換できるサービス。

チャージに使用できる交通系ICカードは、PASMO、Suica、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけんの9種で、PiTaPaでは利用できない。これらの交通系ICカードのほか、イオンが運営するWAONや楽天が運営する楽天Edyなどにも対応する。

投入できる外貨は、米ドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン、日本円が紙幣と硬貨、台湾ドル、香港ドル、シンガポールドル、タイバーツ、ベトナムドンが紙幣のみとなる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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