ハーレー、シェア42.4%で過去最低を更新 2018年度上半期 輸入小型二輪車販売

ハーレーダビッドソン・フォーティーエイト・スペシャル(参考画像)
ハーレーダビッドソン・フォーティーエイト・スペシャル(参考画像)全 2 枚

日本自動車輸入組合(JAIA)は10月4日、2018年度上半期(4~9月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同期比4.5%減の1万1319台と、2年連続で前年を下回った。

ブランド別ではハーレーが同8.6%減の47967台で4年ぶりのマイナス。シェアは42.4%で前年から1.9ポイントダウン、2010年の統計開始以来過去最低となった。2位のBMWは同4.4%減の2662台で、2年連続のマイナス。シェアは変わらず、統計開始以来過去最高となった23.5%をキープした。

以下、3位ドゥカティは同0.1%減の1154台。4位トライアンフは同17.0%減の920台。5位KTMは同3.0%増の897台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  3. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る