マツダ CX-5 改良新型、助手席リフトアップシート車も同時発表 予約受注開始

マツダ CX-5 助手席リフトアップシート車
マツダ CX-5 助手席リフトアップシート車全 1 枚

マツダは、『CX-5』の改良新型モデルリリースに伴い、同車をベースとした福祉車両「助手席リフトアップシート車」を発表。10月11日より予約を開始し、11月22日に発売する。

CX-5 助手席リフトアップシート車は、同日より予約を開始するCX-5商品改良車をベースに、助手席シートが回転し昇降するリフトアップ機構を採用。付属のワイヤレスリモコンやシート両側のスイッチ操作で、高齢者や身体の不自由な人の乗り降りのサポートだけでなく、スカートや和服を着用している人も裾を乱すことなくスムーズに乗降できる。

また、助手席リフトアップシート車にもベース車同様、安定感ある走りを実現する「G-ベクタリング コントロール プラス(GVC プラス)」を採用。ハンドルを切った際の制御に加えハンドルを戻す際の制御を追加し、高速走行での車線変更時や滑りやすい路面での車両の挙動を安定させ安心感を高めた。

価格は291万9000円から341万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る