JR北海道が台風21号と北海道胆振東部地震による減収額を公表…今年度末には17億円になる見通し

9月の北海道胆振東部地震では、在来線と新幹線合わせて6471本の列車が運休し、13億4000万円の減収を見込んでいるJR北海道。写真はホームが変形し電柱傾斜が発生した室蘭本線安平駅構内。
9月の北海道胆振東部地震では、在来線と新幹線合わせて6471本の列車が運休し、13億4000万円の減収を見込んでいるJR北海道。写真はホームが変形し電柱傾斜が発生した室蘭本線安平駅構内。全 1 枚

JR北海道は10月11日、台風21号や北海道胆振東部地震による減収額を明らかにした。

それによると、台風と地震に襲われた9月は在来線で7704本、北海道新幹線で39本の合計7743本の列車が運休。さらに10月以降を含めて、設備の修繕に4億6000万円、代行バスの運行などに1億2000万円の合計5億8000万円の費用を見んでいる。運休分を含めると、減収額は14億4000万円に上るとしており、今年度末までに17億円程度になることを想定しているという。

また、グループ会社でも店舗の休業や食品の破棄などにより2億7000万円の被害額を計上した北海道キヨスクを筆頭に、9月だけで総額9億1000万円の被害を受けているという。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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