ホンダ ゴールドウイング、ベーシックモデルにDCT仕様追加へ

ホンダ ゴールドウイング デュアル クラッチ トランスミッション
ホンダ ゴールドウイング デュアル クラッチ トランスミッション全 15 枚

ホンダは、大型プレミアムツアラー『ゴールドウイング』にタイプ追加するとともに、カラーバリエーションを変更し、11月9日より販売を開始する。

【画像全15枚】

ゴールドウイングは、モーターサイクル唯一の水平対向6気筒1800ccエンジンを搭載した大型ツアラー。今年1月、17年ぶりの全面刷新を図り、軽量コンパクトな車体に新設計エンジン、二輪車用ダブルウィッシュボーンフロントサスペンションなど、数々の先進装備を搭載した。

今回、これまでリアトランクとサドルバッグを標準装備する上位モデルの『ゴールドウイング ツアー』のみに設定されていた「デュアル クラッチ トランスミッション」を、サドルバッグのみ標準装備のベーシックモデル『ゴールドウイング』にもタイプ設定した。

また、全タイプにシャープでエッジの効いたシルエットをより強調し、高級感を醸し出すダークネスブラックメタリックを新採用。『ゴールドウイング ツアー デュアル クラッチ トランスミッション<AIRBAG>』には、キャンディーアーダントレッド、パールグレアホワイトのカラーリングも追加した。

価格はゴールドウイングが273万6720円、ゴールドウイング デュアル クラッチ トランスミッションが287万7120円、ゴールドウイング ツアーが296万3520円、ゴールドウイング ツアー デュアル クラッチ トランスミッション<AIRBAG>が331万9920円。

《纐纈敏也@DAYS》

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