オートエクゼ、スポーツワイパーブレードが「エアロ」へ進化 高速域の浮き上がりを抑制

エアロスポーツワイパーブレード
エアロスポーツワイパーブレード全 6 枚

オートエクゼは、既存品「スポーツワイパーブレード」の進化版となる「エアロスポーツワイパーブレード」を新設定し、販売を開始した。

エアロスポーツワイパーブレードは、ワイパーブレード本体の形状をエアロタイプに変更し、新意匠のフィンを備えたディフレクターを付加。アーム結合部までをエアロフォルム化し、走行時に発生する風圧を積極的に受け止め、ワイパーのリフト(浮き上がり)を抑制するとともに、ガラス面に均一にブレードラバーを密着させ、雨天高速走行時の視認性を高める。

新製品は、各車種別にフロント用左右2本をパッケージとし、マツダ車に幅広く対応。ディフレクターに高品位なステンレス製AutoExeオーナメントを装備し、ファッション性を高めている。

適合車種は『ロードスター』(ND/NC/NB/NA)、『デミオ』(DJ/DE/DY/DW)、『アクセラ』(BM/BY/BL/BK)、『アテンザ』(GJ/GH/GG/GY)、『CX-3』(DK系)、『CX-5』(KE系)、『RX-8』(SE3P)など。価格(税別)は8800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る