トヨタ ヤリス 20周年仕様、初代を意識…パリモーターショー2018[詳細画像]

トヨタ・ヤリス20周年記念車(パリモーターショー2018)
トヨタ・ヤリス20周年記念車(パリモーターショー2018)全 16 枚

トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは、フランスで開催されているパリモーターショー2018において、『ヤリス』(Toyota Yaris。日本名:『ヴィッツ』)の2019年モデルを初公開した。

さらに、1998年の同ショーでのヤリスのワールドプレミアから20周年を記念し、「Y20エディション」を初公開。初代ヤリスと同じゴールデンイエローのツートンボディをはじめ、ダークグレイルーフなどの専用装備を採用するモデルを公開した。

ヤリス2019年モデルには、最新の車載コネクティビティが採用され、新型マルチメディアシステムは常時コネクトするというニーズに対応。スマートフォンとの連携が強化されており、車内から人気アプリにアクセスできるようになる。

操作はダッシュボード中央のタッチスクリーンで行い、 スマートフォンと接続されると、スマートフォンのコンテンツは、タッチスクリーン画面の操作によってアクセスできる。 他のサードパーティのアプリケーションへのアクセスを可能にするために、時間の経過とともに機能が拡張される。

トヨタ・ヤリス20周年記念車(パリモーターショー2018)トヨタ・ヤリス20周年記念車(パリモーターショー2018)

また、このシステムには、音声認識に対応。ナビゲーションシステムなどを操作する際、音声で指示を出すことができ、運転中の安全性を引き上げた。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  2. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  3. アルピナ『B3』が2度目のフェイスリフトへ! リムジン&ツーリングをWスクープ
  4. ランボルギーニ、新型車を間もなく発表へ…電動『ウルス』の可能性も
  5. [音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファー「小型・薄型モデル」の選択のキモは、“サイズ”と“音”と“価格”!
  6. 三菱『エクリプス クロスPHEV』は、新しい毎日に踏み出せる「今の時代、最強の1台」だPR
  7. 【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「F1」から全4問!
  8. トヨタ『スターレット』復活! 2026年デビューか?
  9. ホンダの新型SUV『WR-V』、発売1か月で1万3000台を受注…月販計画の4倍超
  10. 空力とエンジン性能を高める“穴”の真相~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る