緊急脱出・救出用ツール、運転席グラブレールに装着できるサイズ ホンダアクセス

ホンダ・スマートレスキュー
ホンダ・スマートレスキュー全 2 枚

ホンダアクセスは、純正アクセサリーの新製品として、緊急脱出・救出用ツール『スマートレスキュー』を2019年1月下旬より全国のホンダカーズにて発売する。

【画像全2枚】

スマートレスキューは、自然災害や炎天下の閉じ込め事故に対し、万一の備えとして開発。ガラスを粉砕する超硬チップ付き自動ポンチにキャップ型のベルトカッターがついたツールを、専用のホルダーに入れてグラブレールに面ファスナーで固定する。サイズをコンパクト化し、すぐ手が届くよう運転席グラブレールに装着することで、運転席に座った状態でもすばやく取り外し、シートベルトを切ったり窓ガラスを割ったりすることができる。

超硬チップ付き自動ポンチは、コンパクトな形状にもかかわらず容易にガラスを粉砕できるように設計。自動ポンチのキャップがベルトカッターになっており、緊急時にも使いやすいようホルスターには簡易取扱い説明書を添付。万一の事態に対応できるよう仕様の細部にまでこだわって開発した。

価格は5940円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る