エンジン音搭載の『トミカ4D GT-R』を日産『GT-R』実車と聴き比べる 10月27・28日

トミカ4D
トミカ4D全 5 枚

タカラトミーは、トミカに音・振動を搭載した新シリーズ「トミカ4D」の発売記念イベントを10月27・28日、日産グローバル本社ギャラリー(横浜市)にて開催する。

【画像全5枚】

トミカ4Dはトミカに音と振動を搭載し、車のエンジンを表現することで、新しいミニカー遊びを可能にした商品だ。大きさも形も今まで同様に手のひらサイズ。トミカのサスペンション機能を活かし、車体を上から押し込むことでリアルなエンジン音と、アイドリング振動を体感できる。さらに、手ころがしで走行させると、リアルな走行音が鳴り、走行音に合わせて振動も変わる。

第1弾は、「日産GT-R」、「ホンダNSX」(各2色)とはたらくクルマ2車種の計6商品。GT-R/NSXに内蔵している音は自動車メーカー全面協力のもと、実車のエンジン音を実際に収録。臨場感のあるサウンドを楽しむことができる。

イベントでは、このトミカ4D GT-Rを体感できるほか、抽選で選ばれた人はGT-Rの実車でエンジン音を体感。トミカ4Dと実車のエンジン音の聴き比べもできる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  3. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  4. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る