フォード フォーカスST 次期型、ニュルでフルヌード走行…コックピットも激写

フォード フォーカス ST 次期型スクープ写真
フォード フォーカス ST 次期型スクープ写真全 19 枚

欧州フォードの主力モデル『フォーカス』。新型に設定される高性能モデル『フォーカスST』が、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。

【画像全19枚】

フルヌードで登場したSTは、フロントバンパーにハニカムメッシュのより大きなエアインテーク、大型ルーフスポイラー、ツインエキゾーストパイプ、新デザインのホイール、ディフューザーなどが見てとれる。より強く、剛性の高いサスペンションも備えているという。

キャビン内では、「ST」の文字が刻まれたアルカンターラのRECARO製シート、往来にシフトレバーの代わりにセンターコンソールにセレクターダイヤルが見てとれる。

情報が錯綜していたパワートレインもほぼ確定した。現行STの2リットル直列4気筒エンジンに変わり、2.3リットル直列4気筒エコブーストエンジンが有力だ。最高出力は270psが予想される。

早ければ、2018年内に公開される可能性もあるようだ。

話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』
http://spyder7.com/

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  4. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  5. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る