電柱を宅配ロッカーに利用 関西電力など

電柱吊宅配ロッカー
電柱吊宅配ロッカー全 3 枚

関西電力、フルタイムシステム、日本ネットワークサポートの3社は「電柱吊宅配ロッカーサービス」を試行する。電柱を宅配ロッカーの設置箇所として活用するのは全国で初めて。

今回の試行実施は、関西電力がオープンイノベーションの取り組みとして2016年11月から12月にかけて開催した、電柱を活用したビジネスアイデアコンテスト「デンチューン!! 電柱の新たな未来」で創出されたアイデアを参考に事業化を目指すもの。

京都府精華町内にあるマンションの3カ所の敷地内および敷地隣接歩道上に設置されている電柱に、フルタイムシステムが電柱吊専用に開発した宅配ロッカーを、日本ネットワークサポート製の専用支持具を用いて設置し、マンション住民のサービス登録者に利用してもらう。

設置場所の要件として、マンション棟内に設置スペースがない、マンション敷地内(付近)に電柱がある、宅配ロッカーの設置が通行等他要件の支障にならない、がある。

関西電力が主宰となり、フルタイムシステム、日本ネットワークサポートと連携し、京都府精華町、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の協力下で行う。

今後、利用回数を確認するなど、事業性評価を行うとともに、その結果を踏まえて、今後のサービスの事業化を検討する。関西電力、フルタイムシステム、日本ネットワークサポートの3社は、サービスを通じて宅配ロッカーの普及を後押しすることで、宅配物の再配達を低減、環境負荷低減や地域社会の発展に貢献していく。

《レスポンス編集部》

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ、8車種1万5191台をリコール…バッテリーが上がるおそれ
  2. トヨタ『ヤリスクロス』次期型は2028年登場か? 新開発1.5L直4搭載へ
  3. 日産のセダン『セントラ』に「スペックV」、300馬力ターボ+GT-Rパーツでカスタム…SEMA 2026
  4. ワークの新作『ランベックLMX』が凄い!10年愛されたメッシュホイールが驚きの進化PR
  5. カワサキ『Ninja H2 CARBON』2027年モデルに「まだ進化するのか」…10月のモーターサイクル記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  3. 「事故死ゼロ」と「移動の自由」の両立へ…トヨタとホンダが「ITS世界会議」で示した次世代技術
  4. INFAC、EV用800VバッテリーパックにVicorの電源モジュール採用…航続延長を実現
  5. JFEスチール、インド製鉄所の粗鋼生産能力を倍増へ…2030年稼働予定
ランキングをもっと見る