ホンダからネイキッドストリートとアドベンチャー、2車種提案…EICMA 2018

CB125X(向かって左)とCB125M
CB125X(向かって左)とCB125M全 9 枚
ホンダは、イタリア・ミラノで開催されているEICMA 2018(ミラノモーターサイクルショー)に、ヨーロッパ地域の研究開発拠点のホンダR&Dヨーロッパ(ローマ)によるデザインスタディーモデル『CB125M/CB125X』を出展した。

CB125Mは、水冷4ストローク・単気筒エンジン搭載の「CB125R」がベースのスーパーモタードを強調したネイキッドストリートモデル。ボディーはシャープなラインと最小限のサイズで構成する。シートはコンパクトでリアに高く跳ね上げた形状とし、超小型LEDヘッドライトを採用した。

CB125XもCB125Rをベースにしたアドベンチャーイメージを強調したモデル。ボディーカラーはホワイトのみで、深みのあるラインとソリッドな面で構成するデザインは、アグレッシブなイメージの演出を目指した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. メルセデスベンツ初のEVワゴン、CLAシューティングブレーク新型…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る