マツダ CX-8、日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞

日本自動車殿堂は、小口泰平芝浦工業大学名誉学長が会長を務めるNPO法人。各年度の最も優れた乗用車とその開発グループを表彰することを目的に、毎年日本自動車殿堂カーオブザイヤーを選定している。
今回受賞したCX-8は、3列シートSUVのスタイリッシュなデザインや、卓越した運動性能と効率的な室内空間、運転負荷の軽減と先進の予防安全技術などが高く評価された。
そのほか、インポートカーオブザイヤーにはBMW『X2』が、カーデザインオブザイヤーにはランドローバー『レンジローバー ヴェラール』が、テクノロジーオブザイヤーには「トヨタ コネクティッド・サービス」がそれぞれ選ばれた。
《纐纈敏也@DAYS》